湿地を健全に維持するための環境保全作業
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そこで、野鳥園では6月から7月にかけて市民の多くの方の協力を得て、湿地を健全に維持するために、清掃やアオサ取りなどの環境保全作業を実施しています.「アオサ取り」を実施しています.ふだんは立ち入りが禁止されている場所での作業なので、作業の合間に干潟の生きものを観察する絶好の機会ともなっています.泥だらけになって作業をしながらも、アサリを拾ったり、カニをつかんだりで大歓声があがります.7月には、「夏休み子どもボランティアアオサ取り」(主催(
社)大阪自然環境保全協会)も実施されています.ぜひ、ご参加ください! |
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アオサ取り@大阪南港野鳥園 |
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干潟がアオサでいっぱいだ!! さあ、みんなでアオサ取りだ!!それでは、野鳥園のアオサ取りの実際を見てみましょう。 |
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メーカーさんに貰ってきた牛乳のケースを
流れないようにステンレスの針金でとめる。 |
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捨て場所の周りに杭をうって、綺麗にしきつめる。 |
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基礎ができたらネットをセット。 |
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さあ!!ガンバってあつめるぞう!! |
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こんな山をいっぱい作って |
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ドンドン捨てる。 |
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アオサが流れないようにネットを閉める。 |
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こんな風に完了!! |
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どんどん水分が抜けて、乾燥すると |
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1週間でこれくらい。 |
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