オオムシクイの些細なこと・・・

ん~、初手から煙幕はるのもなんだかなぁ~とは思うのですが、概ねムシクイネタっつうのは地雷原もええとこで大抵自爆するんだけども・・・、まあいいや。普段お客様には「メボソムシクイとオオムシクイは外見・写真では識別困難ですから鳴き声をよく聞いてね・・・」などと説明しているmedaichiではありますが、以前から気になっていたことがあって、文一総合出版の「新訂日本の鳥550山野の鳥」のオオムシクイとメボソムシクイの記述にオオムシクイは「下嘴の黒色味が少ないい傾向にある。」とあったことです。

まあ、medaichiは「ムシクイなんてデジスコじゃ無理!!」とはなからサボっていたのですが、「技術的退行…」との指摘に耐えかね撮影を始めたのはここ数年のことなんですけどね。オオムシクイは上の写真みたいに、普通、下嘴の基部は黄橙で先に暗色班が目立つのですが、「ほんとに下嘴の暗色班が少ない子っているのかね~?」と懐疑的ではあったわけです。

で、先日撮影したオオムシクイの下嘴を見ると「うおっ、下嘴の暗色班がぼやけとる~」となって、前から気になっていた図鑑の記載を初めて確認できた気がします。やっぱり図鑑に書いてあることが実際のフィールドでどう見えるかを確認する過程は面白いですね。という些細なお話でした。

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