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new balanceのML703が復刻しました

10年位前にトレールランニングモデルとして人気だったnew balanceの「703」が復刻!  以前、このブログで紹介したMT503も安くて良かったんだが、まあいいか。うえのOR/BK色もNロゴがオレンジ色、下回りもグレーから黒に引き締まってGOOD! 黒もあるし仕事履きにしよう。

結局バードウオッチングといっても、都市公園の探鳥会なんかはこのあたりの街歩き兼用のアウトドア風味のシューズやハイキングシューズでOK。傾斜のあるフィールドや荷物の多い時は軽めのトレッキングシューズ。水辺や干潟に立ちこむならゴム長ってことになります。

ん~、流行りのGORE-TEX採用のモデルは、雨の日やぬかるんだ林道なんか頼りになるけど、諭吉先生ほぼお二人様の価格帯は、街歩き兼用・・・っつうともったいないしオーバスペック感がただよいますよね。

いずれにしてもmedaichi的にはお気に入りのモデルが復刻してくれて、しばらくは普段履きの靴探しはしなくて済むので大助かりです。new balanceさんにはもうちょっと頑張って、503の左上みたいなBE/BR系色のを入れて欲しかったけど残念W

干潟の生きもの観察会やります

ハクセンシオマネキと干潟の生きものの観察会やります。今年の夏は大阪の小学校とかも夏休みが短縮されるし大変だな。自然観察なんかでのんびりしてられんかと・・・。授業の遅れとか、子供たちや親御さんの心配は相当なプレッシャと思われます。こういう時は何事もメリハリですよね。

medaichiらも、学習は学習、気分転換は気分転換と時間を大切に有効に使いたいものです。ということで、medaichiのNPO法人の底性生物担当はキャリア充分の人物だから、中身の濃い充実した観察会が期待できそうです。 申込と詳細はこちら (野鳥園の本サイトへ)

 

カラスのブルーアイ・・・続きの②

前稿の「カラスのブルーアイ・・・続き」でカラスの幼鳥の「口の中の赤いのは夏でも見られたように思いますが・・・」なんて適当なことを言ってしまいましたが、今日、画像倉庫の整理をしていたら、2013年8月16日に撮影したカラスの若鳥君の写真を発見。要はこの時の観察を憶えていたようです。虹彩は成鳥と同様、黒に近い暗褐色になっていますが、このお盆の頃でも、口腔内は嘴先端から暗色化が進んでいますが、まだほとんどピンク色ですね。口角もピンクですから口を閉じていてもわかるかもしれません。

以前、カラスのお勉強をしていた時、どこかで「口腔内がすべて黒くなるのには2.3年かかる・・・」と読み散らかした覚えがあるのですが、ん~、どうだろう? 個体識別できんし~、飼ったことある人ならわかるかも・・・。秋に換羽が終了して成鳥羽の個体の口の中の写真撮りまくるしかないか?

写真を見ていると肩羽の1枚が黒い・・・。他は褐色味を帯びた幼羽であるから第一回冬羽に換羽が始まっているのだろう。春に体羽(頭、肩羽、下面など)は黒いのに風切や雨覆の一部が褐色の個体を見るが、その後初夏から秋にかけて、ハシボソが少し早く、ブトガラスが6月中旬だったと思う、要は成鳥の子育て終了後から換羽が始まるから、この秋の前身換羽を経て成鳥羽ということだろう。

え~、カラスなんぞをグダグダと書き散らかしておりますが、はい!  バードウォッチング上達の秘訣は、図鑑などに書いてあることをフィールドで実際どう見えるか確かめることですね。敬愛する先達諸兄や研究者の方々のワークをトレースすることが理解を深める第一歩です。medaichiもやっと第一歩を踏み出したところですWW

カラスのブルーアイ・・・続き

今朝は展望塔前の広場に「ンア~・・・」とブトガラスの幼鳥の声が・・・。先日、カラスの幼鳥の記事を思い出し「そう言えば、6月下旬やけど幼鳥の特徴ってまだ見えるんやろか・・・」と。熱い淹れたてのコーヒー持ってて、カメラ出すのが面倒なんだが記事書いちゃった手前「まあ、責任あるやろな・・・」と思いなおす。親ガラスがいました。半分以上コーヒーに気がいってるもんで見事なピンボケ写真に・・・W。

口の中黒くて、虹彩も黒に近い暗褐色ですね。ちなみにカラスの瞬膜は明灰色なので気をつけましょう、瞼との違いは目先から水平方向に閉じますからわかります・・・って、まだカラスの瞬膜写真撮ってません悪しからずW。

あっ、成鳥はこの際どうでもいいんでしたよね。幼鳥です幼鳥。いましたいました。スッキリしたところに出てきてくれなかったけど数枚撮れました。お掃除のおじさんがエンジンブロア吹かし始めたので、飛んで行っちゃいましたがまあいいでしょう。

口の中はしっかり赤いけど、虹彩はダークな感じに・・・。でも、まだ青味が残っているのが分かりました。季節限定のブルーアイ・・・なんとか観察できました。言い忘れましたが、この巣立ち後間もないボ~っとした幼鳥に近づくと、親鳥の攻撃を受ける場合があるので、スマホとか向けちゃだめですよ。medaichiは責任取りかねますW。

カラスの幼鳥達がヒトの接近で逃げることを憶えたころには、こういった親鳥の攻撃はなくなります。口の中の赤いのは夏でも見られたように思いますが、幼鳥達のブルーアイは梅雨入り前の季節限定ネタということにしておきましょうか。まあ身近なカラス君達とはいえ、子育て中の野鳥達にむやみに接近するのは誉められたことではありませんから心遣いを忘れないようにしましょう。

昼前にこの稿揚げてから、別個体と思われる幼鳥君が来てくれました。やはり虹彩は暗色化が進んでいて、そうだなあ、記事の成り行き上、極めて僅かに青味が感じられるとしておきますWW。

野鳥観察にむく三脚って・・・

三脚と言うと、写真屋さんなら夜景や花火などの長秒露光の場合や通常の撮影でもカメラの固定と構図を作るのにマストだ。シャッタを切る時カメラの機材ブレや手ブレを減らしてより綺麗に撮影できるし、植物や昆虫のマクロ撮影では精細なピントあわせに必要だ。medaichiは会社員時代のブツ撮りでも三脚つかってました。当時のポジフィルムってせいぜいiso100だし、絞り込まないといけない場合も多かったしね。

野鳥趣味で使う三脚と言えば、撮影をしない観察メインの方なら、普通は望遠鏡(スコープ)を雲台とともに装架して使うってことになるし、探鳥会とかでも歩き回って立った姿勢で使う場合がほとんどと想定できますね。ということで、バードウオッチングで使う三脚についてもうちょっと考えてみましょう。

この三脚最初の稿でmedaichiは三脚選びの第一のポイントはエレベータ等を使用しない「全高」だと申し上げました。つまり雲台とともに装架して、楽に立った姿勢で、接眼レンズを覗ける高さが必要だってことですね。

さて、左の三脚はmedaichiが野鳥園のレンジャ時代に毎日使い倒していたものです。スリックのCarbon Master 823(旧品)です。今でもほぼ同スペックで製造されています。この全高は136cmほどです。身長176cmのmedaichiのアイレベルは164cmですが、この三脚でOKだったのでしょうか。

結論を先に言うと全く問題なく使えていました。小型のビデオ雲台にスコープを装架すると接眼レンズの位置は160cm近くになり僅かに顔を傾けるだけで無理なく観察できます。白丸内にあるようにセンタポールを数cm伸ばす必要もないくらいでした。

つまり普通の身長のバーダーなら全高135cmあれば十分で、女性ならもう少し小さなものでもOKってことでしょう。このくらいの高さの三脚だと第1段目の脚径は28cmほどで、一般的な中型三脚に各メーカがラインアップしています。Velbonならカーボン素材のものでいうとGeo CarnagneのN635、アルミ素材ならシェルパ635Ⅲあたりです。SLIKでもカーボンでこの823、アルミならグランドマスタスポーツ3あたりになります。撮影もされる方はもっとゴツいのが欲しくなるでしょう。

カタログや使用を見る際に注意しなければいけないのは、雲台とセットで販売されているものは全伸高・全高ともに雲台を含めた高さの表記になっています。その場合メーカの3way雲台がセットされている場合が多いですが、今は野鳥屋さんのあいだでもビデオ雲台が人気ですから三脚単体で買えるものがいいですね。

あと、ある程度大きな三脚ではないですが、中小型の三脚には脚のロック方式でレバーロックを採用しているものがあります。締め忘れが一目瞭然ですから慣れてない方には良いと思います。ロックナットも緩んでくることがないのでいいのですが、medaichiの場合、数年毎日使い倒していると、内部のパーツが摩滅して脚がスッポ抜けましたW

上の写真の右のような、三脚の開閉に補強のステーがついていて、締めこむと開脚時の剛性が高まり、脚を一本開くと他の脚も開いてくれる便利なものがありますが、フラットな室内や路面の場合は良いのですが、斜面や不整地、変則的な設置をしなければならない場合などの自由度から考えると無い方がいいかもしれません。

素材面では一般的にはカーボンかアルミかってことになりますが、今は軽量高剛性のカーボンに人気がありますが、アルミにも利点があります。丈夫で壊れにくいんですよね。安くて気軽につかえるしW まあ、スコープと三脚かついで歩き回ることを考えるとカーボンがお勧めとせざるを得ないでしょうね。振動の減衰もいいですし撮影もされる方なら気になりますよね。

最後に、野鳥探しの旅に、海外など飛行機を多用されるリッチな鳥屋さんなら、機内持ち込みが長さ60cmで規制される場合がほとんどですから、縮長も確認しといた方がいいと思います。

カラスのブルーアイ・・・

鳥がいないからって機材ネタでお茶を濁すのもアレなもんで、季節ネタをかませておきますW  でもって、カラスの虹彩のお話しなんですが、上の子は以前に野鳥園展望塔の屋根の上からドサっと盛大に落ちてきた子(文字通り落ちてきましたW)です。シャリンバイの茂みに引っかかってジタバタしてるのをパシャリ!  虹彩の色が青味がかっているのが見えますね。2011年6月11日撮影

カラスの成鳥の虹彩は黒に近い暗褐色ですが、巣内雛や巣立雛の虹彩はこのように水色かかって見えます。幼鳥の特徴としては口の中が赤いというのがありますが、これは巣立ち後しばらく認められます。対してこのブルーアイはどうでしょうか、medaichi的には野鳥園内で繁殖したハシブトガラスの若鳥では6月の初旬から中旬の短い期間しか観察したことがありませんから、巣立ち後急速に暗色化していくと考えられます。

左の写真は、上の写真と同一個体です。

 

 

 

 

 

この写真は2017年の6月19日に撮影したものです。ナンキンハゼに2羽とまっていて良くわからなかったのですが、左の子がンガーっと鳴いてくれたので口の端が赤いのが見えました。虹彩は成鳥と変わらないくらい暗色になっていますね。