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もうアオアシシギが4羽とか・・・

「早く梅雨明けしたな・・・」とか思っていたら、暑くなりましたね。皆様に暑中お見舞い申し上げます。とか、暢気なことを言っているmedaichiですが、7月末にはシギチドリの渡りが始まるにもかかわらず、西池干潟の葦苅とか展望塔前の除草を怠けていたら例によって尻に火が付きましたW。

でもって、お偉いさんとかカメラのお客様からブーイングかまされんうちにと、営業日関係なしに葦苅除草を始めることにW不悪・・・。すると、今朝は除草したての展望塔前の水路に、記録の揚がっていたアオアシシギadが4羽・・・なんて間がいいんでしょ♪・・・って、齢がばれるなぁ。話が散らかりましたがここは右端矢印の子に注目願います。

夏羽の成鳥とか言おうと思ったら、早くも下列肩羽の後端に灰色の冬羽がチラホラとしています。世間では猛暑盛夏ではありますが、シギ界? ではすでに南の越冬地への旅が始まり、羽衣すら秋冬への装いを感じられます。山野のスズメ目の野鳥はというと、ん~、お盆を過ぎたあたりからムシクイやコサメビタキ属が渡り始めて、9月になるとオオルリやキビタキも通過していきますね。

一瞬、今いるアオアシシギが4羽集まってくれたので記念撮影を・・・。でもって重ね重ねお詫びを申し上げますが、営業日にもかかわらず干潟や展望塔前で、刈払い機のエンジンをブンブンいわせている奴がいたら、尻に火が付いた馬鹿なmedaichiだと思って笑ってやってくださいW。

シギチドリの標識のこと(追加です)

毎度のことながら、medaichiは冬の間に本サイトに揚げているシギチドリについている標識のソースをチェックするようにしている。概ねEAAFの”Shorebird Colour Marking Protocol for the East Asian-Australassian Flyway”に準拠しているが、今回は昨年2025年の11月にupdateされていた。他に山階鳥研や台湾などの標識関係のサイトも確認するようにしている。

今回のupdateでは主にヘラシギに関する標識が追加されていた。ヘラシギの標識そのものは以前から装着はされていたのだが専用に標準化されたのかと思う。Marking Protocolそのものは国別/標識地別の色の組み合わせを列記したPDFなので、視覚的にというか直感的には把握しにくいというか慣れないとハードルが高いもんで、本サイトの方にはイラストで表示している。

「ん~? こんなかにヘラシギ紛れ込ますとわかりにくいやろな~。」と結局ヘラシギのイラストを描き起こす羽目に・・・W。当初、「なんでもヴィジュアルが大事やねん!  見やすいのが無いんなら自分でつくればええねん!! ・・・」と勢いで作ったページなんだけど、メンテが必要なのはまあしょうがないですねW。本サイトの方のリンク貼っときます。

http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.com/o.n.b.s_web/2013flag_new/new_legflag.htm

ダイサギとかチュウダイイサギとか・・・

 

あれっ? こいつ大きくね?   今朝は渡りのチュウダイサギの群れかもというのが20羽+。この季節やとmedaichiは反射的にダイサギを探すことになります。いましたいました、まわりのアオサギやチュウダイサギより少し大きく見える子。

当然、脛から跗蹠にかけての黄色味のチェックというわけで、飛ぶのを待って撮影すると遠かったですが踵のあたりまで黄色味をおびていますから、この子は亜種ダイサギでよさそうです。も少し近くで撮影できればいいんですけどねえ・・・。

12/3に葦原の中にいましたので、今日は足の裏というか趾に注目して撮影することに・・・

 

なんとかクロツグミ・・・

medaichiが毎シーズン大型ツグミ類を撮影していた階段下の緑道が、隣接する空地の整備で樹木が間引かれて少し明るくなってしまった。なもんで秋から大型ツグミ類が撮りにくかったので、冬の間に植栽内でよさそうな所、少し開けた林床部を選んでおいた。

お散歩の諸兄やワンコの通らない場所なので、今朝はクロツグミの♂♀がのんびり採餌していた。ああ、クロツの♂の方は、外側大雨覆が褐色味があり先端に摩耗して見にくいですがバフ班の残る幼羽なので、第一回夏羽の若い子、クロツ♀は成鳥と思います。ん~っ、あわよくばコマドリ、コルリって欲かいていたんですが甘かったかも ?  まあ今季はもう2か所ほど選んであるので様子をみることにします。

今朝はエゾムシクイ入ってましたが撮らせてもらえませんでした。オオルリは沢山いたのですがサメビタキ属は全然見当たりません。まあこれからって感じです。

ヘラサギ成鳥・・・いつもと違う子

しばらく展望塔前の草地のメンテで忙しくしていたmedaichiは、ヘラサギ成鳥が観察されていたにもかかわらず「ふ~んヘラサギねえ・・・、絵面変わらんし~」とほったらかしにしていたが、ともあれ記録は残さんといかんから、お客様のY下さんにお写真提供いただくことに・・・

でもって嘴先端の黄橙部の形状を・・・。あれっ?  18年から継続観察している黄橙部の幅の狭い子と違うし~、右縁にホクロが1個の子とも違うし~ってなったわけですがW

まあ、medaichiは野鳥園にやってくるヘラサギの個体識別に拘っていますからというか、意地になってWますからこれは無視できませんねえ。黄橙部の幅の狭い子というのは上の写真の右側の子で、ホクロ1個の子は左です。ホクロ2個の子というと今季の2/5に書いた子がいますが、その子は先端中央部に2個でした。念のため以前のヘラサギの写真はチェックします。

念のためというと、冠羽もあるし胸前も黄褐色だしヘラヘラと成鳥って書いちゃいましたが、飛翔写真で初列風切りの先端を確認しましょう。はい、暗色部は残存してませんし羽軸も白いので成鳥でいいでしょう。雌雄はなんとも・・・不悪

ヘラサギのその後・・・

先日11/21に初認されたヘラサギ♀の成鳥は月末から姿が見えんかったのですが、12/5からまたやってきて、早朝、展望塔前の汽水池でも採餌する様子が観察できるようになりました。早朝の汽水池は日陰その後斜逆光なもんで撮影はチト面倒ではありますが、距離が近いので何とかなりそうです。虹彩の赤いのも確認できますし、あとはパタパタをやってくれたら風切羽も撮れそうではあります。

まあ、すでに経年観察してきている個体ということはわかっているんですが、記録用に嘴先端の黄橙部の形状はできるだけ正確に撮影しとかんといかんので、そのためだけのカットは撮るようにしています。今日は定休日なので、普段medaichiは展望塔で粘らないが、ちょっと腰を据えて撮影しようかと思ったら、局の工務の職員さんが測量に取り掛かってスッこんでしまいましたW。しようがないのでお昼から展望塔前の刈込でもやりますか・・・。