カテゴリー別アーカイブ: 水辺の鳥

続ヘラサギ・・・その後

強風を避けて葦際にヘラサギが3羽。先日5羽来ていたが日によって個体数が変わるようだ。今日、改めて観察すると冠羽が伸展しているようだ。白矢印の個体は嘴先端の黄班の形状でmedaichiが勝手に同一個体と思い込んでいる成鳥で、下の写真の子と同じと判断しているがどうだろう・・・?

ヘラサギadも冬羽では冠羽は短く目立たないし胸や後頭の黄色味も観られないが、もしこの群れが3月初旬ごろまで滞在してくれるなら、冠羽の進展とともに胸と後頭のが黄色味を帯びた成鳥の羽衣を観察できる可能性がある。これはこれで何とも楽しみなことではある。

白矢印の子が飛んだ。風切羽端の暗色部は見られないので成鳥と判断していいだろう。右端の換羽の長い子も楽しみである。

展望塔前にヘラサギが・・・

今朝は(今朝も・・・影の声)、寝坊して10時過ぎに野鳥園に到着したのまだヘラサギがいてくれました。どうやら通過した低気圧のなごりの強風を避けて、展望塔前の葦際で休んでいる模様だ。おあつらえ向きの撮影チャンスなのだが「白い鳥」は難しい。直射の順光だし暗い葦原と葦原の写りこんだ水面も暗い。コントラストが強いので露出が微妙。

ほとんど寝てるし~、延々と下の写真状態。たまに猛禽が上空を通過すると起きてくれるが、2羽そろって起きてくれないW。でもって椅子をもちだして1時間、寒い展望塔で粘るはめになります。まあ、なんとか撮れたからいいや。

左の子は風切に暗色の羽軸と僅かな班が認められますが、右の子の風切は白く見えます。medaichiは、風切に暗色班が無ければ成鳥だと思っていたのですが、短い冠羽や胸のバンドが認められないので3年目の春の可能性があるかもしれません。いずれにしてもヘラサギの2年目冬から3年目春は個体差も多いようなので難しいです。これから渡去までどれだけ観察できるかわかりませんが勉強を続けたく思います。どうやら、風切先端の暗色班の有無だけでは3年目春・4年目春この辺の判断は付かないようです。

ヘラサギ2羽とか・・・

お年玉と言うわけではないが、1/3早朝にヘラサギ2羽が観察された。medaichiは寝坊して撮れなかったのでWW  常連のお客様の「橋本のかたまり」氏にお写真を提供していただきました。多謝

飛翔時のお写真を検証してみると、前の子は風切羽の先端まで真っ白なので成鳥と思われます。後ろの子は僅かに暗色部がありますから、まだ完全な成鳥とは言えないようです。

ウミアイサ・ハジロカイツブリとか・・・

去年12月に入ってウミアイサが観察されている。3羽で揚がっているがmedaichiはとりあえず4羽確認している。♀型となっているが西池の端にいるし遠いのでちゃんと観ていないW  展望塔いつも混んでいるし、管理人のmedaichiが腰を据えてるのもどうかと思うので、まあその辺りを口実にサボっているわけなのでありますW

今朝は面白い子を見つけたので写真を揚げておきます。大雨覆の他に小雨覆・中雨覆にも白い羽衣が僅かに認められる子です。白丸で囲った部位ですね。♂adのエクリプスは中・小雨覆は白いのですぐわかるんですが・・・

♀ad・♀1年目冬(1st_win)或いは♂1年目冬(1st_win)なら、左の写真の様にの中・小雨覆は灰色に見えて白色部はありませんから、上の子は♂1年目冬(1st_win)から♂生殖羽brに換羽中の可能性があるのではないでしょうか。♂1st_winにも♂の特徴は各部に出るらしいので、もう少し近くで撮影できれば面白いので、年明けから追いかけることに。

 

 

 

ウミアイサを狙っていたらファインダをハジロが横切りました。この子も観察が遠いと、結構カイツブリ→ハジロカイツブリの誤認がありますから確認しないといかんかったのですが、まあ、今日で来たからいいでしょうW。 モノトーン(褐色味は乏しい)の退色、赤目、鉛色の嘴でハジロカイツブリ。

ツクシガモとか・・・

年末になって急に寒くなりましたね。今朝は六甲山の山頂付近は積雪が見られました。この間から上がっていますが、ツクシガモ数羽の群れがはいっていました。後背地の埋立地には100羽前後はいるように聞いていますので、夜間には園内で採餌しているものと思われます。

ほとんど第一回の非生殖羽の若い個体のようですが、一羽だけ♀の非生殖羽に見える子がいました。成鳥かどうかは次列風切端の白班あるいは雨覆いの色を確認しないといけませんが、この場では三列風切の色合いに違いがあることを見ておいてください。