お客様に教えていただいた。西池南岸の岩場にクロサギ黒色型が1羽・・・、ん~、多少涼しくなったとはいえ昼間の距離のある撮影はつらいW。 まあ証拠写真だって撮らんと始まらんから無理やり撮影。とはいうものの、クロサギなんて久しぶりだなあ。medaichiは野鳥園で観察したことはあるが、ハッキリ言ってが思い出せないくらい昔W。ああそれから、このクロサギは白色型もいますが奄美大島あたりより南に行かんと見れんから。もし行かれるんなら黄色くて太い足を憶えておきましょう。コサギの若鳥も足が暗色ながら黄緑色味を帯びるから間違えんようにしましょう。
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カワウ標識鳥がいました
お客様のミッツ黒猫さんから、カワウ標識鳥のお写真をいただいた。コメント欄に投稿していただいたのを揚げておくことに・・・。例によって左足の青リングに740と記されている。青リングは関西、といっても兵庫県伊丹市の昆陽池と滋賀県琵琶湖竹生島・伊崎ということらしい。琵琶湖の場合、メタルリング上に黄色のコイルリングが装着されているとのことだが、野鳥園での観察事例はありません。関西以外のカワウの標識情報はこちら
ん~、飛翔写真で標識かぁ~。なんかカッコいいですねえ。medaichiの写真とは一味も二味も違いますね。こういうの見ると一眼に乗り換えてやろうかなどと・・・ww
ズグロカモメがいました・・・
3/2 ウミアイサとか・・・
2/29(土) ヘラサギが来てくれた・・・
今いるミコアイサはこの子達です
え~、皆様明けましておめでとうございます。元旦が休館でしたから今朝(1/2)はmedaichiも初出となります。9時前に到着すると、カメラのお客さんがなんと10人以上も・・・。わはは、皆さんお好きですね~というか熱心ですね~。
でもって展望塔に出ると、ミッツ黒猫さんがミコ♂がいると教えてくれたので早速撮影・・・、西池の奥だし300m以上あるけど、冬の順光なもんでなんとか届くか。ホオジロガモ、キンクロハジロ、スズガモとかの潜水採餌ガモと一緒にいるのをパシャリ。
近くをホオジロガモ♀が横切ったんだが、「んっ? 嘴が黒い・・・1stwか?」
「最近、カモなんてマジ観ないし~、わからんWWW」そんな不真面目なmedaichiの強い味方の図鑑をご紹介しておこう。誠文堂新光社から出ている「日本のカモ識別図鑑」だ。この手の図鑑を多数書いておられる氏原先生の本。日本に生息あるいは観察例のある48種を網羅し、雌雄成幼の識別に関する情報が満載。まあ、現時点で一般的に入手できるカモ類の資料としてはまず最強じゃないかと。
ん~、「カモしか載っていない図鑑に、税込3.850円・・・」かあ。これを惜しくないと思える貴方は、かなりお病気が進行しておられますね。もっとも、正月の二日早朝から、野鳥園の展望塔でバシバシやってるカメラのお父さんなんざ、自動車買えるくらいつっこんでおられる方も・・・。くらべりゃ、お病気も微熱くらいカモねWW






