ムナグロとダイゼンは一緒にいると大きさの違いは著しい。ムナグロは全長23-26cm、ダイゼンは27-30cmあるのだ。単独で見るとブットい嘴のシルエットや、歩き方がダイゼンの方がモッサリ・ノロくさいので慣れるとわかりやすいものだ。
夏の終わりから秋にかけて幼羽も混じる。普通は幼羽のほうが黄色味が強いようだ。おまけとしてmedaichiが別の場所で撮影したムナグロ幼羽の写真を揚げておこう。ダイゼン幼羽はムナグロほどでは無いものの淡黄褐色を帯びる個体もいるから、注意が必要だ。
昨日9月10日(木)、タカサゴモズが観察された。この鳥、大阪南港野鳥園では以前に記録がある。なんと2002年の9月8日から・・・。数日の差異である。先の個体の終認は2003年3月13日であるから、今回も越冬への期待が高まる。なんともわくわくさせられますね。羽衣も体色摩耗が著しいので、継続して撮影を続けていると面白いだろうなあ。このお写真はお客様の黒猫さんから提供していただきました。多謝!!
ん~、ホントは今朝は週末の観察会のために西池際の葦原を刈るつもりだったんだが・・・。8時にはお客さんでいっぱいWW。この状態で干潟に立ちこんだりしようもんなら石投げられちゃうので、早々とギブアップしました。
メモ替わりに、トウネン標識鳥 左跗蹠 青/白フラッグ 宮城県鳥の海 番号不詳 7月末の鳥の海個体は成鳥だったのでこの子とは別です。あと、近くにウズラシギ1羽・写真撮れてませんがタカブシギ1羽
秋が近づくと、野鳥園の干潟には遠くへ旅するシギやチドリ達がやってきます。遠いものでは南半球のオーストラリア・ニュージーランドまで・・・。野鳥ガイドさんの解説で、渡りのシギやチドリを観察します。これから鳥見を始めようかという初心者の方も歓迎です。「野山の鳥はいいけどもシギやチドリはちょっと・・・」とおっしゃる方は是非ご参加ください。 詳細と申し込み
お客様のミッツ黒猫さんから、カワウ標識鳥のお写真をいただいた。コメント欄に投稿していただいたのを揚げておくことに・・・。例によって左足の青リングに740と記されている。青リングは関西、といっても兵庫県伊丹市の昆陽池と滋賀県琵琶湖竹生島・伊崎ということらしい。琵琶湖の場合、メタルリング上に黄色のコイルリングが装着されているとのことだが、野鳥園での観察事例はありません。関西以外のカワウの標識情報はこちら
ん~、飛翔写真で標識かぁ~。なんかカッコいいですねえ。medaichiの写真とは一味も二味も違いますね。こういうの見ると一眼に乗り換えてやろうかなどと・・・ww
トウネンに続いて標識鳥が出ました。今度はオーストラリア北東部クイーンズランド州のキアシシギだ。右足脛に緑フラッグ、しかもCYJと白文字が読み取れる。左足跗蹠はメタルリングのみだ。お客様で大阪市在住のS水様親子が観察、貴重なお写真を提供いただいた。ありがとうございます。
medaichiらのNPO法人では、野鳥園でこのように観察されたシギチドリの標識個体を山階鳥類研究所の保全研究室(鳥類標識センター)へ報告しています。ちなみに、今季春の報告をご紹介しておきます。

以上の様に、山階鳥類研究所からは標識地のデータ等をコメントしていただいて返信があり大変勉強になります。こんな事ばかり書いているとmedaichiらがスコープで干潟を見ている時は、まるでこんなスズメ位の野鳥に標識されたプラスティック片ばかり探している様に思われそうですが、まあ、大抵はそのとおりです。