え~、朝晩涼しくなってきました。台風や長雨を口実に緑道の撮影をさぼっていましたが、さすがに怒られそうなので、今朝は出撃することに・・・。「青いのや黄色いのをさっさと撮ってしまおうぜ~・・・」というmedaichiの下心を見透かされて、キビ君は撮らせてくれませんW 。その点オオルリ君は素直な良い子が多いのでしょう。「ここにいるよ~」と撮りやすい枝にとまってくれます。
今日は祝日、日が昇ると藪蚊や人が多くなってきたのでそそくさと退散しました。まあ、ウオーミングアップってことで・・・。
ここ数年来、さえずりの丘などで、このようなお茄子に似た花を見かけるが、北米産の外来植物で「ワルナスビ」といいます。茎や歯に棘がありますから子供達は気を付けましょう。実もプチトマトみたいですが有毒です。除草剤も効きにくく、地下茎の断片でも生えてくる駆除しにくいやっかいな植物だ。まめに抜去するか、刈払うしか方法がないか・・・







秋が近づくと、野鳥園の干潟には遠くへ旅するシギやチドリ達がやってきます。遠いものでは南半球のオーストラリア・ニュージーランドまで・・・。野鳥ガイドさんの解説で、渡りのシギやチドリを観察します。これから鳥見を始めようかという初心者の方も歓迎です。「野山の鳥はいいけどもシギやチドリはちょっと・・・」とおっしゃる方は是非ご参加ください。
立秋とは名ばかり、残暑とも言えないような暑さが続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。暦の上では、立秋の次は暑さが峠を超えて朝晩に秋の気配を感じる頃という意味の「処暑」となりますが、今年はなかなかみたいですね。コロナ禍も先の見えない状態が続きますが、拙ブログのお客様各位、お元気にお過ごしなされますようお祈り申し上げます。