カテゴリー別アーカイブ: 水辺の鳥

コウノトリが3羽やってきた。

2026/08/23の朝、medaichiがのんびりと野鳥園に到着すると・・・、「んっ?  なんかテンション高くね?」お客様から「コウノトリ3羽おるで~」との声にいっぺんにmedaichiは目が覚めましたW。西池干潟に白黒が3羽、いかにも「写真撮ってぇ~・・・」とばかりに並んでくれています。取り急ぎ本サイト用の記念撮影をすませてホッと一息・・・って。

そうですね。medaichiのブログのお客様はご存じですよね。これで済むわけないのです。どうせ「標識は?・・・」と追い込みかけられるに決まっているので、個々の標識を確認することに・・・。揺らぎもでていたし、medaichiのカメラではすっきりした絵が撮れないので、今回はお客様のN村さんにおねだりしました。多謝

でもって上の写真のように標識の読み取りできたんですが~、兵庫県のコウノトリの郷公園の足環カタログは2026/02/26が最新で、この組み合わせの個体は探せませんでした。そこで「公式 コウノトリ個体検索システム」に足環情報を入力して検索すると・・・                   右足:YGY 左足:YBB 孵化2026/05/05  兵庫県豊岡市 野外の万却巣塔
右足:YGY 左足:YGK 孵化2026/05/05 兵庫県豊岡市 野外の万却巣塔
右足:YGK 左足:YBY 孵化2026/04/25 兵庫県豊岡市 野外の下鉢山巣塔

以上、3羽とも兵庫県豊岡市の野外の巣塔で育った0歳の個体と判明しました。

7月23日のヘラサギ・・・

暦では7月23日は大暑だとかで、一番暑い日にて野鳥園に来てくれた子なので記録を残しておくことに・・・。虹彩がまだ極めて僅かに赤みのある暗色だし、初列の先端は暗色だったのでおそらく2年目の子だろう。本サイトのほうで6月までいた子と同じだろうかと言ったので、まあ比べてみましょう。

ん~、微妙・・・。「若鳥の嘴の色は成鳥のように安定していないから、んなもん比べる意味ないやろ。」という外部の声はこの際無視・・・。medaichiはこの季節はブログのネタに困窮してるもんでW。まあ、推定というか願望というか、ほとんど妄想に近いのだけれど成長に従って嘴の黒化が進むんやったら、同じ子でもええのと違うやろかと・・・・

わはは、まじめなbirderさんは無視してくださいねW。おバカなmedaichiがまた変なこと言ってると・・・。

4/2、オオルリ来ました。

medaichiが野鳥園に着くと、「オオルリ来てるよ~」とのこと。入口のロータリあたりらしいので突しました。いないので探すこと小一時間・・・、「んっ? 展望塔の方で囀ってるし~」W。鳴いてくれる♂adなのでよかったです。

「桜、満開やし~、花見にいってくれんかな~」とmedaichiは欲丸出しでしたが、世の中そうそう思い通りになるものでもありません。証拠写真が撮れたのでよしと・・・。

3/21にアオサギの婚姻色が出かけている子を揚げました。その子まだ虹彩が黄色いままで、以前GW前後に虹彩の赤い子を観察したので「GWごろでないと観れんかな~」とmedaichiは思っていたのですが、昨日4/1に見かけた子は、すでに虹彩に赤味が出始めていました。ん~、結構個体差ってあるもんですねえ。

アオサギの婚姻色とか・・・

春の渡りの前のこの時期は鳥が少なくて、仕事ほったらかして展望塔でボケ~っとしていたら、アオサギ君がやってきた。日頃いる子だし、識別迷うような子でもないのでチト扱いの可哀そうな子ではある。何気にシャッタを切ってみると、嘴と足がピンク色を帯び婚姻色が出始めている。

このブログでもアオサギを書いたことないし、記録と復習ということで写真を探してみることに・・・。とはいうものの、アオサギは撮らんし~、記憶ないし~。medaichiが野鳥園のレンジャやってた頃の十数年まえの倉庫をひっくり返せばなんかでてくるかも・・・。

婚姻色になりかけている子の写真が1枚だけありました。5/21ってなってるので繁殖直前ってことですね。虹彩が外側から赤みを帯び始めているのがわかります。ここら辺はコロニか繁殖しているところに行かんと見れんと思います。medaichiもこんな写真撮っていたのを忘れていましたW。

ついでに他の写真も探してみましょうか・・・。幼鳥の写真がありました。幼鳥の上嘴は黒いですね。

成鳥冬羽は体色でわかりますが、嘴は概ね鈍い黄色か上嘴に暗色部があり足は黄褐色です。サギの夏羽への換羽は早いので、年が明けるころにはほぼ黄色い個体が多いように思います。

聞くところによると、アオサギは成鳥になるのに2年かかるらしく、5月でこんな成鳥っぽく見えても野鳥園に残ってるのは、繁殖に参加していない若鳥君でしょうか?  婚姻色が見えない個体もいるんですねえ。

今季初のクロツラヘラサギのこと

今朝がたヘラサギ4羽の群れに3羽飛んできた。よく見ると今季初のクロツラヘラサギが1羽混じっていた。本サイトの方でお気楽に「成鳥に見えます。検証はブログで・・・」等と書いちゃったもんで、こちらで検証する羽目に・・・

冠羽は目立ちませんね。虹彩には赤味を感じます。台湾のクロツラヘラサギ保育学会のサイトを見ると、「3齢冬の個体は嘴の横縞が3/4に至り、ほとんどの個体の目下に細長い黄色の斑点が現れる」との記載があります。3齢冬以上の個体でいいとは思うのですが・・・

初列風切について、「ほとんどの風切が白くなり外側数枚の初列に黒い羽軸が残る」と書かれているので、例によってお客様のY田さんとY下さんに飛翔写真を提供いただきました。

ああ~、初列風切はほとんど白いですねえ。でも最外側のP10がなんか怪しい雰囲気がありますねえ。でもって、なおもクロツラヘラサギ保育学会のサイトを読み進むと4齢の鳥についての記載で「風切と羽軸の大部分が白くなり最外側の暗色部が残る個体もいる」とありましたから、今季初のクロツラヘラサギ君は、medaichi的には成鳥未満のsubad、4齢冬の可能性大としておきましょうか。