でもって、4/15に観察刺されたコオバシギの後日譚となります。4/20にメダイチドリとトウネンの群れに何やら怪しの影が・・・。
ん~!? なんと件のコオバシギ君でした。これはメダイチドリとトウネンが数をふやしてくると思われますから要確認となりました。
今日は休館日だがあいにくの雨・・・。作業もできなかったので、展望塔から北観察前の牡蠣礁あたりを眺めているとメダイチが数羽やってきた。偶々、遠目の効く10倍双眼鏡を使っていたので「んっ?」一羽おかしなのが・・・。望遠鏡を引っ張り出して探すと赤い子がいました。最初、「サルハマ・・・?」って思ってたんですが、嘴は短めで下曲がりもしてません。
数の少ない旅鳥のコオバシギ夏羽でした。ん~っ珍客ですねえ。数年前の秋に幼鳥を観たっきりですもんねえ。赤い夏羽って記憶ないよな・・・って、この子記録揚げて「写真ありませ~ん」って言ったら怒られるだろうなあ。今日はNPOの偉いさんが来ていたので北観察所から多分観ていると思いますうW 。雨降ってるし~、カメラ担いで北観察所まで行くのバチクソ面倒くさいし~。
とは言うものの、medaichiは多少屈折している部分もありますが一応はシギチドリ関係の人ってことになってますから、ここらへんで手を抜くと業務上の懈怠を問われかねませんWW。傘さして北観察所に出かけることに・・・。偉いさんはきっちり「コオバの夏羽来てたぞぉ~」と観察しておられました。」
「うふふ・・・、シギチが全部ホウロクシギ位のサイズだったら撮影楽なんだけどねえ~」等と不埒なことを考えながら、使えそうな写真を数枚撮って今日は終わりにします。
3/23にホウロクシギが1羽初認されて4/5に2羽に増えました。潮位が高いと遠いですが、干潮になると展望塔前にカニを食べにやってきます。普通、午後からは陽炎も出るし、コントラストもきつくなるので、medaichiは普通撮影しません。
今日のお昼は花曇りとでもいうのでしょうか、柔らかな順光に恵まれたので後々の資料になればと、何枚か撮り貯めすることに・・・。このショットは嘴の形状と肩羽の様子を撮りました。
普通はあまり狙わないショットですが、ホウロクシギの特徴である胸から下面の褐色味を狙います。
背景が変わると絵の印象も変わって面白いですね。この子達は沢山いるカニをかなり食べているので、渡りの栄養補給ができれば、また旅を再開するでしょう。2羽とも成鳥のようなので野鳥園に滞在中は、medaichiの資料用にご協力いただくことに・・・W。
medaichiが野鳥園に着くと、「オオルリ来てるよ~」とのこと。入口のロータリあたりらしいので突しました。いないので探すこと小一時間・・・、「んっ? 展望塔の方で囀ってるし~」W。鳴いてくれる♂adなのでよかったです。
「桜、満開やし~、花見にいってくれんかな~」とmedaichiは欲丸出しでしたが、世の中そうそう思い通りになるものでもありません。証拠写真が撮れたのでよしと・・・。
3/21にアオサギの婚姻色が出かけている子を揚げました。その子まだ虹彩が黄色いままで、以前GW前後に虹彩の赤い子を観察したので「GWごろでないと観れんかな~」とmedaichiは思っていたのですが、昨日4/1に見かけた子は、すでに虹彩に赤味が出始めていました。ん~、結構個体差ってあるもんですねえ。
春の渡りの前のこの時期は鳥が少なくて、仕事ほったらかして展望塔でボケ~っとしていたら、アオサギ君がやってきた。日頃いる子だし、識別迷うような子でもないのでチト扱いの可哀そうな子ではある。何気にシャッタを切ってみると、嘴と足がピンク色を帯び婚姻色が出始めている。
このブログでもアオサギを書いたことないし、記録と復習ということで写真を探してみることに・・・。とはいうものの、アオサギは撮らんし~、記憶ないし~。medaichiが野鳥園のレンジャやってた頃の十数年まえの倉庫をひっくり返せばなんかでてくるかも・・・。
婚姻色になりかけている子の写真が1枚だけありました。5/21ってなってるので繁殖直前ってことですね。虹彩が外側から赤みを帯び始めているのがわかります。ここら辺はコロニか繁殖しているところに行かんと見れんと思います。medaichiもこんな写真撮っていたのを忘れていましたW。
ついでに他の写真も探してみましょうか・・・。幼鳥の写真がありました。幼鳥の上嘴は黒いですね。
成鳥冬羽は体色でわかりますが、嘴は概ね鈍い黄色か上嘴に暗色部があり足は黄褐色です。サギの夏羽への換羽は早いので、年が明けるころにはほぼ黄色い個体が多いように思います。
聞くところによると、アオサギは成鳥になるのに2年かかるらしく、5月でこんな成鳥っぽく見えても野鳥園に残ってるのは、繁殖に参加していない若鳥君でしょうか? 婚姻色が見えない個体もいるんですねえ。
今朝がたヘラサギ4羽の群れに3羽飛んできた。よく見ると今季初のクロツラヘラサギが1羽混じっていた。本サイトの方でお気楽に「成鳥に見えます。検証はブログで・・・」等と書いちゃったもんで、こちらで検証する羽目に・・・
冠羽は目立ちませんね。虹彩には赤味を感じます。台湾のクロツラヘラサギ保育学会のサイトを見ると、「3齢冬の個体は嘴の横縞が3/4に至り、ほとんどの個体の目下に細長い黄色の斑点が現れる」との記載があります。3齢冬以上の個体でいいとは思うのですが・・・
初列風切について、「ほとんどの風切が白くなり外側数枚の初列に黒い羽軸が残る」と書かれているので、例によってお客様のY田さんとY下さんに飛翔写真を提供いただきました。
ああ~、初列風切はほとんど白いですねえ。でも最外側のP10がなんか怪しい雰囲気がありますねえ。でもって、なおもクロツラヘラサギ保育学会のサイトを読み進むと4齢の鳥についての記載で「風切と羽軸の大部分が白くなり最外側の暗色部が残る個体もいる」とありましたから、今季初のクロツラヘラサギ君は、medaichi的には成鳥未満のsubad、4齢冬の可能性大としておきましょうか。