ガイドベストを新調したお話・・・

 春の渡りが一段落して、朝夕はともかく昼間の暑い季節になってきました。上衣がいらなくなってくると、フィールドに出るとこまるのが、ポケットが無くて小物の入れ場所がなくなることですね。フィルムだとか・・・W  今はデジタルだからそういうことはないんですが、まあ、虫除けだの、予備バッテリーだの、色々とポケットがないと困るもんです。

medaichiは昔はフィッシングベストを愛用してました。左のベストはColumbia社のhenry’s fork vestで日本野鳥の会に入会したころに買った記憶があるのでかれこれ30年以上になります。さすがに夏は暑いです。右のが今回新調したmont-bell社のガイドベスト・・・二代目です。先代も、メッシュ素材を使用してますが、秋冬でも上衣の上からきてポケット替わりに着たおしていました。

 とても丈夫で気に入ってたのですが、10年近くも来ていると、Columbiaのもそうなんですが、ザックを背負う左肩~背に至る部分が擦り切れます。他の部分は色褪せぐらいで全く支障ないんですがね。

ある意味、商売道具みたいなもんだから新調することに・・・。二代目は右下のポケットの形状が変更されていて、フィールドガイド・図鑑とかの収納に便利ですね。あまり細かく仕切ってない方がmedaichiには使いやすくていいです。ポケットが多いと、どこに何を入れたか、思い出せんもんで・・・W

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