されどジョウビタキ・・・

今朝はしゃもじが5羽いたが動きが無かったので緑道へ・・・。ヒマラヤ桜んとこにジョウビタキの♂がいました。「前からいるのわかってたし~」「ふ~ん・・・」で普通終わるんですが、この子成鳥冬羽でした。これでも「ふ~ん・・・」で終わりそうですがW、フィールドで撮ってる方はお分かりだと思うんですが、成鳥♂って意外に少ないというか、警戒心強いからか以外に撮れないんですよね。medaichiがヘボいからというのもありますが・・・

「綺麗なジョウビタキの♂がいました~!」って、お写真拝見しても、上の子のような小翼羽から風切羽が茶色の第一回冬羽という場合が多いです。大体がジョウビタキ君、ちょっと扱いの可哀想な子で、♂の第一回冬羽の記述があったのは、山渓ハンディの「日本の野鳥」くらいだったような・・・

でもって、冒頭の個体の翼が写っている写真揚げます。ん~、漆黒の翼がなんとも凛々しいですねえ。キビタキの第一回夏羽♂なんか大抵の図鑑に記述あるのにねえ。まあ、キビ君人気者だから。medaichiはジョウビタキ君の味方だからね。

この写真は渡る直前の3月に撮影した第一回冬羽です。

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