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新スコープの合焦範囲を確認してみる・・・

今季からデジスコ用のスコープをKOWA TSN-774からTSN884に替えてみた。まだ、納得いく撮影ができていない。モヤモヤというか難物というか、手ごわいのである。焦点深度が浅いであろうことは予想していたのだが、カメラとの相性とかわからんし、手探り状態。でもって、「オートフォーカスで合焦する範囲もわからんでどうこうしてもな~」みたいなことになって、例によって検証用の仕掛けをでっちあげてみた。

なんてことはない、糊パネにチェッカを貼り付けてオートで合焦させ、その横に定規をとりつけただけW

早速試してみた。OH!! 10cmのところを0基点として、手前には数cm使えそうだが、奥には2cmですでに怪しい。小鳥の撮影距離だと大きめの卵一個位しかないうえに、前に寄っている。つまりピントの美味しい部分が前にあるのだ。野鳥の眼にオートでピントを合わせると、姿勢がこちら向きの場合なら尾羽はボケるのだ。

前ピン気味もええとこなのがわかったので、オートで合焦させてからマニュアルでフォーカスを僅かに奥に送ってみた。ん~、まあ、斜め姿勢ならなんとかなりそうだが、かなり面倒だし、ムシクイとか止まってくれない鳥には無理っぽい。「絵作りを楽しむ・・・」等という高尚な趣味はないので、成功率優先で、小鳥のデジスコ用としては従来のTSN-774で行こうか。

干潟の遠い鳥とかならOKだし、明るいからアドバンテージあるし、観察用としてなら視界も広くて快適なので文句はないわけで・・・。まあ、気分次第で・・・ってことになりそうです。

コサメビタキ・ビンズイとか・・・

先日返り討ちにあったコサメビタキ君を探しに・・・。園内少々風があって今日もダメかと思っていたら、展望塔横の桜並木にいたWW  鳴いてくれてたので世話無しでした。ん~、同じような写真はいっぱいあるんだが、まあ、ここら辺の鳥は撮ってしまいますW

季節的にmedaichiは夏鳥とか、渡り鳥を撮らんといかんわけで、今朝もサンコとか、マミチャ、マミジロ狙い・・・。オオルリ・コルリ・キビタキ・ムシクイ3種は一通りいました。さえずりの丘でサボっていると「ズィィ~」の声といっしょにビンズイ君が降りてきました。

降りてくれたので追いましたが、下草が伸び気味なのでこの程度の証拠写真しか撮れませんでした。悪しからず。

気を取り直して大型ツグミ類を探しに行きましたが、アカハラ君しかいません。ちなみに大型ツグミ類の第一回冬羽あるいは第一回夏羽の大雨覆の羽先は、白やバフ色で並んで線が入っている様に見えますね。この子も綺麗ですが第一回夏羽の若鳥君ってことですね。

センダイムシクイ、アカハラ・・・

デジスコ用のスコープをKOWAの774から884に替えてチャレンジしているので少々苦戦気味WW。背景が圧縮されて被写体が立体的というか、浮き立ってくるような描写は面白いけど、被写界深度の浅いことには手を焼いてます。その辺にいたセンダイムシクイ君ですが、今までとちょっと変わった写真になったので揚げときます。

マミジロ狙いで出撃したのですが空振り・・・。これまた、そこら辺にいたアカハラ君です・・・。逆光で、今までのmedaichiなら撮影しようともしないアングルですが、KOWA884の描写のテストということで撮影しました。medaichiの写真は分かりやすさ最優先で、面白みや遊び心とは縁のないものばかりですが、描写のテストなのでいろんな条件で撮影しています。

コルリ入ってます・・・撮れてませんW

今朝はコルリがたくさんさえずっていました。野鳥園でコルリはハードル高いです。例によって空振り・・・W  おまけにコサメビタキ君にも返り討ち・・・。腹立ちまぎれに開き直って証拠写真揚げW

昨日は枝かぶりの写真だったので撮りなおしてあげました。

サンショウクイ、オオソリハシシギとか・・・

去年の春の記録では、マミジロが出ていたが今朝は空振り・・・。「ヒリリッ!」の声に振り向けばサンショウクイの♂♀。手前の枝にピントが引っ張られているし、構図も全然だけど例によって証拠写真で悪しからず。サンショウクイのお嬢だけがかろうじて撮らせてくれました。

おなじみ証拠写真の連続ですW  今朝はセンダイムシクイとエゾムシクイが両方とも入ってました。この子はセンダイムシクイ・・・。高い梢にいるのでこんな見上げの写真ばかりですが、下嘴がオレンジ色で暗色班がないのが分かります。

オオルリは♂ばかりが目立ちますが良く探せば♀もいます。これまた手前の枝かぶり・・・

干潟も次第ににぎやかに・・・。今朝は顔、胸から下腹にかけて赤みのでだしたオオソリハシシギが1羽。体のサイズに比して嘴は短めの♂個体です。

キビタキ♂第一回夏羽とか・・・

キビタキ成鳥もいたのだが撮れんかったので、本日はキビタキ♂第一回夏羽ということで・・・。この子は体羽の換羽が進んでいるので、ぱっと見た感じ成鳥に見えるかもしれないが、下の画像は同じ個体だ。光線の具合でこのように見え方が変わる。

キビタキの年齢の識別はさほどむずかしくはないが、幼羽から第 1 回冬羽への換羽については体羽,小雨覆,中雨覆と大雨覆,三列風切の一部だけを換羽し、第 1 回冬羽の時点で,内側大雨覆や腰,尾羽の一部に雄の特徴が見られる個体もあるので注意が必要だ。

ともあれ今の季節、春なら第一回夏羽へ換羽中なのだが、第 1 回冬羽から第 1 回夏羽への換羽も体羽,雨覆,三列風切,尾羽の一部を換羽する部分換羽だから、幼羽(茶色っぽくみえる)が中雨覆と大雨覆,初列風切と次列風切,尾羽に残っている場合が多いのだが個体差はかなりある。

「大雨覆だの三列風切だのややこしいぞ~」とブーイングが来そうだが・・・。ん~~と、大体、子供向けのもの以外、野鳥図鑑っつうと「そこらへんは分かっているよね~」という前提でかかれているので避けては通れませんW。  medaichiがいつも言わせていただいているように、「バードウォッチング上達の第一歩は図鑑に書いてあることが、実際のフィールドでどう見えるか?  確かめていくこと」ですから。

ちなみに、過去の画像倉庫をひっくり返して、同じような姿勢の成鳥夏羽の写真を探してみた。やっぱ成鳥は引き締まって凛々しいというか、わはは、成鳥は分かりやすくていいわ。

でもって、GW過ぎになると、同じ第一回夏羽に換羽中と言っても、こんなボヨヨ~ンとした全然、換羽の進んでない個体もわんさかいます。まあ、これはこれで勉強になるから撮影はしていますが滅多に揚げないので参考までに・・・。