誠に申し訳ありませんが、medaichiが使用した写真が制限地域での撮影によるもの、併せて行政から写真、撮影地の公表を控えるよう通達されているとのご指摘を受け、遅ればせながら写真と記事を削除させていただきました。
ご指摘賜りましたShin’s様に御礼を申し上げるとともに、ご迷惑をおかけした関係者各位にお詫び申し上げます。
誠に申し訳ありませんが、medaichiが使用した写真が制限地域での撮影によるもの、併せて行政から写真、撮影地の公表を控えるよう通達されているとのご指摘を受け、遅ればせながら写真と記事を削除させていただきました。
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こないだの15日(日)、NPO主催の市民探鳥会でも、運の良い参加者さんは観察できたらしいんですがマミジロです。無論、同一の個体とは限りませんが。今日は昼前から出撃しましたが全然で、最後に谷底へ。着くなり「キョロッ!」と一声・・・。「え゛っ、嘘~、いるのぉ~」と待機してたら、すんなりと階段に出てくれました。
散歩の市民の方も多かったので数カットしか撮れませんでしたが、medaichiの電話で、後から来られたABUさんや、K山さんも撮れたし、階段周辺を離れず回っているようです。
翼が褐色の幼羽の第一回夏羽の♂若鳥君なんで警戒心が希薄なんでしょうね。全身真黒な成鳥♂だとこうはいかないんじゃないかと思います。
今朝は早くからキビタキ狙いMAXで来たのに、キビタキ君は複数さえずっていましたが、撮らせてくれるつもりは全くないようでした(W)そのかわり、展望塔前の植込みにノビタキの♂君がずっと出続けてくれました。南西寄りの強風を避けて、展望塔際に身を寄せていたようです。褐色の幼羽の残る第一回夏羽の若♂君ですが、去年生まれて厳しい冬を乗り越え、また帰ってきてくれました。有難う、可愛く撮ってあげました(W)皆さんで「頑張れ~」って応援してやってくださいね。
可愛いノビタキ君はいいんですが、なにやら西池干潟をのそのそ歩いている子が、ムナグロかなと思ったら、よく見れば久しぶりのダイゼンでした。お腹にポチポチと黒い夏羽が見えますね。お客さんにムナグロとの違いを聞かれたので、乏しい写真をかき集めて「今更、人に聞けないシリーズ・・・ムナグロvsダイゼン」ってわけでもないですが、まあ復習をかねていきましょうか。
まずは大きさですね。計測値でキアシシギが23-27cm、アオアシシギが30-35cmって言いますから、嘴の長さを考慮しても、その位違う。ダイゼンは二回り位大きいです。慣れたフィールドだったり、他の鳥と一緒にいればわかるんですが単独だと「あれれっ?」と思うこともあるかもしれませんね。上の写真は以前、野鳥園にいたのを、こういうこともあろうかと撮っておいたものです。
次は、嘴を見てみましょう。ムナグロの方がほっそりとした感じです。ダイゼンの嘴は太くて長いのがわかるでしょうか。この時期の体の上面の羽もムナグロは黄色味を帯びた部分がありますが、ダイゼンは褐色の濃淡だけです。ダイゼンの英名を「Grey Plover」、ムナグロを「Golden Plover」と言いますから、英語のほうが羽色がイメージできて覚えやすいです。
図鑑に書かれているのですが、チドリの仲間は三本趾(あしゆび)で後趾がありません。ところがダイゼンもムナグロもチドリの仲間ですが、ダイゼンにはシギ類と同じく後趾があると書かれています。正しくは、「ダイゼンには他のチドリ類にない後趾の痕跡がある。」でしょう。痕跡ですから望遠鏡でも見えないかもしれませんし、写真でも確認できない場合があります。
以前に描いたイラストがありますから、鳥の趾(あしゆび)について復習しておきましょうね。探鳥会なんかで「・・・後趾があるからダイゼンだね。後趾ってヒトの親指・・・」とかつぶやくと、まあベテランの雰囲気がそこはかとなく醸し出されるでしょうが「じゃ、内側の趾は・・・?」とか質問が飛んでくるかもね。

鳥の趾(あしゆび)の数は基本的には 4 本です、1 趾が後方を向き、3 趾は前方を向き、三前趾足と呼ばれています。第 1 趾は後趾、第 2 趾(内側)は内趾、第 3 趾(中央)は中趾、第 4 趾(外側)を外趾といいます。
このように、普通、枝に止まらない鳥は後趾が高い位置にあって、短いですね。サギとツルで比較したらわかるかな。とはいっても「チドリの後趾の一本が退化しているものが多いのは、速く走る、速く歩くのに都合が良いためです。」なんて解説もされているようですが、これってどうなんでしょうね。ダチョウなんか退化して趾は2本だけど、地上をうろうろしてるタヒバリやツメナガセキレイなんかの後趾は発達してるのとちがうかな、爪長いし~。ミツユビカモメ / 三趾鴎なんて地上を素早く走り回るなんてイメージ無いし~。 どなたかご存知の方ありましたら教えてください。
雨上がりの緑道は、低気圧のなごりの風が強く吹いていました。干潟のズグロカモメが2羽になって干潟でカニを採ってました。解説用の写真もとれたし、おまけでお話ししときます。それからNPOのW田君が「カニ?・・・タカノケフサイソガニの♂やし~、はさみの間の毛の房の大きさで見分けるんよ。」とうそぶいていました。100m先のちっこいカニがわかるんかいと突っ込みたかったんですが、元々そういうやつだし、こないだスワロの望遠鏡買ったんですよね~、良いなあ~。って、W田君、カブトガニサブレーご馳走様でした(W)
第一回冬羽より翼の褐色部がめだちません。「ズグロカモメの羽根って耐久性に乏しかったりして・・・退色・摩耗のすすみが早いような」ってmedaichiのかってな妄想です(W)
おまけついでに成鳥冬羽の写真を・・・。写真ではわからんですが、ズグロカモメってユリカモメよりちいさな意外とコンパクトな可愛いカモメですよね。眼も黒いし・・・
あっ、ズグロカモメにかまけて忘れてましたが、朝、強風のはばたきの丘にビンズイが飛び回っていました。思いっきり枝かぶりの証拠写真ですが紹介しときます。風の音で鳥の気配がとりにくく、さっさとあきらめてしまいました。明日はキビタキ観たいもんです。
干潟にやってきたのは、ズグロカモメ。嘴はユリカモメに比べて太短く黒いです。初列風切もかなり尾羽から突出します。雨覆いに暗色斑が残り、次列先端の白色帯の内側は暗色、尾羽先端も暗色、風切り先端の白色部分もありませんから、第一回夏羽。頭部はほとんど黒くないのとか、成鳥に近いのとか個体差が大きいようです。
オオルリはいっぱいいましたが、キビタキはまだのようです。例年、4月の第1週には観察できるのですが今季は遅いのでしょうか。とりあえず手近にいてくれた子を揚げときます。
桜の葉が出てきて、地面にいるアオジが樹上に上がっています。何を食べてるのかなと見るとシャクガの幼虫のようなものを食べていました。これならオオルリもキビタキも桜並木で撮れるかな。